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    H27年刑訴【再現もどき】

    前回の記事に引き続きまして、今年の刑訴の再現もどきです。
    「もどき」としているのは、記憶が薄れていることや答案構成をあまり書かないことから、記憶等は頼りにはしているものの改めて解くかたちを取っているためです。画像にしているのは単に打ち直すのが手間だからです、すいません。
    果たしてここをご覧になられている方がいらっしゃるのかどうかも怪しいですが、以下の答案画像は流石に転載禁止とさせて頂きます。


    h27keiso1.jpg h27keiso2.jpgh27keiso3.jpgh27keiso4.jpgh27keiso5.jpgh27keiso6.jpg

    こんな感じで刑事系は101~2点でした。
    前回の記事の通り、字の汚さはこのような感じです。これでも恐らく本番よりかは比較的マシだと思います。
    以下、答案についての感想の走り書きです。
    現時点では出題趣旨はでておらず、また市販の解説等も見ていませんので全く触れていない間違いも多々あると思います。
    今後それらを読んだ場合に追記するかもしれません。

    設問1
    捜査①
    出だしの「令状の発付を受けていない~」あたりでさっそく曖昧なこと書いてます。
    強制処分の定義は本番もこれ以上に判例まんまで書きましたが理由付け無しで規範にしているのが気になります。また、「意思の制圧」はいつも迷っています。事例演習のように直接働きかけた場合と区別するか、「意思に反した」との規範にするか・・・
    当てはめの日本語と文章構成はお察し。
    続く任意捜査のところでも理由付けと規範が曖昧です。記憶不足もいいところ。特に緊急性を入れたので後ろで無理なあてはめが出てきてるのは問題です。
    こちらのあてはめもぐちゃぐちゃしてるうえに、得られる利益の記述がよくわからないし、結論も無理矢理感が否めません。
    捜査②
    一文一文が長い上に第2文は文章がおかしいです。結論でいきなり意思の制圧と同視できると書いていて説得力が厳しいですね。
    重要な権利制約に制約態様の話として10時間を入れこむのはいかがなものか。やはりここの記述もまとまりが無いです。

    設問2
    証拠収集
    休み時間に見た教材のアドバイスから違法排除説を急遽採用ていたのですがこの説の理由付けが思いつきません。さらに「令状主義の精神を~」はおそらくこちらの時点から出すべきだったようです。規範も記憶に無くテキトーなものを曖昧になのでダメですね。
    違法な自白と本件2通の証拠との問題に繋げる文章上手く思いつかなかったところから論文不慣れと分かります。
    違法性の承継と毒樹の果実の区別につき本番ではもっと曖昧な理解で書いたと思います。どちらとも取れるように、単に「自白の違法性が及んで違法とならないか」みたいな書き方です。
    事案のあてはめは本番はこちら以上にグダグダと迷走した記憶があります。
    伝聞
    この時点で残り12・3分だったと記憶しています。
    伝聞の定義、「要証事実との~」までの論証は本番もこれくらい端折って曖昧だったと思います。
    要証事実についてもこの程度かこれより短かったかと。
    本件文書は実際この程度だったはずで、殆ど略した事実の羅列のみからの結論ですね。
    メモは設問の事情を使うことからから伝聞になるだろうなと考えて、この程度の記述だけで伝聞と言い切りました。
    昨日の検討で、謀議メモの細かい論点からここについては伝聞非伝聞に関して精神状態やら謀議形成やらでよく分からなくなっています。(解説等で検討が特に必要)
    そしてラスト2分少々で伝聞例外を走り書き。この辺りは論文と言えるのかも怪しいです。今回は挿入で足しましたが、問題文等の跡を見る限り326条1項の不同意は一切触れなかった可能性が大きいです。

    大枠レベルでの致命的ミスはなかったんじゃないかなとは思いますが、改めて見てもアレな答案ですね・・・
    恐らく刑法:刑訴で6:4ぐらいだったのかもしれません。刑法もそんな書けたとは思えないのですが・・・

    2015/10/05 22:57 | 司法試験

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    試験結果・今後の勉強概略

    司法試験の結果発表からもうすぐ一月ですね。
    本当は先月中に記事を上げたかったのですがバイトやらで書く意欲までは湧かず。

    タイトルから分かるように今年の結果は不合格でした。

    およその点数を記載しますと
    公法系:98~9点
    民事系:約145点
    刑事系:101~2点
    倒産法:48~9点
    短答:132点
    総合評価:約821点 順位:2060~70位  合格ライン:835点


    論文は平均して大体49%の得点率でした。論文の点数比重を考えますと全科目であと1点(正確には民事3科2点、公法・選択3科1点)づつで最低ラインといったところでしょうか。これまで論文47%が超最低ラインだと思っていましたが今年は合格点が大きく上がったようですね。
    試験直後の記事にも書いたとおり、各科目で何かしらの酷いミスをやらかした民事系が48%の一つ凹み、行政法が滅茶苦茶な公法でちょい凹みなのは想定に近いように思います。
    もし5年3回のままだったり~とか合格者減の方向になってなかったら~みたいな考えが浮かばないといえば嘘にはなりますが・・・(どちらにせよギリギリ届いてはいない)、しょうもないことはなるべく考えないようにしたいです。

    各科目の詳しい敗因は以前の記事と今後の記事に任せるとして、とりあえずマズかった点を抽象的に並べたいと思います。

     ①基礎知識の定着不足
    行政法における迷走、民事3科の基本レベルのミスは特にここに集約できると思います。
    定着と言いましても、基本レベルでの間違いを犯した民法、基本レベルの書くべきことを想起できなかった商法・民訴、基本レベルでの個別条文解釈の出来なかった行政法とでそれぞれ出来なかった内容は異なっています。インプット・アウトプット両方の練習量に関るものでしょう。
    また、全科目に言えることですが、規範と理由付けの文言が記憶不十分なため、かなり曖昧ないしは半分誤ったものを書くことが普段から多発しているのでこれが本番でも影響したのはほぼ確実だと思います。
     ②文章力・演習量不足
    当ブログ記事を見ても言えることですが、自分は基本的に文章そのものが上手く書けません。これは未知の問題への対応を自力で書く場合、及び、規範を事案に当てはめる段階で特に顕著でして、事実引用→評価→あてはめなどがしばしばごちゃごちゃで曖昧・稚拙な文章となってしまいます。そのうえ、文章表現の思考時間や記述時間も多く取るため答案枚数が絶対的に不足していしまいます(今年は憲法・刑法だけ6頁、他が4~5.5頁、それでも普段より多い)。また、憲法においても、審査基準定立以後と設問2で構成や文章の下手さが浮き彫りで、主張同士がうまく対応して書けていません。
    この辺りは、過去問を1~2年分程しかフル起案していなかったなど(いくらなんでも舐め過ぎである。)答練の量が不足しているのが第一に来ると思います。
     ③字が汚い!
    自分の答案を読んで直接講評を頂いた方の全員が字が汚いとの指摘をするほどとにかく字が汚いです。さらに、本番はあまり書き慣れない紙でかつ焦りもあったためより酷いものだったとお思います。対応したかったのですが本番までに余力を割けませんでした。

    おおまかに思いつくのは以上の3点です。この内一つでも改善されてミス等をしていなければ1点づつ位は変わるかもしれません。しかし、来年は合格者減も確実に予想される上、何かしらのミスは常に起こり得る以上、ギリギリではなく倍以上の順位を目標にしていくべきでしょう。特に短答はたいへん苦手で今年たまたままともだった可能性もあり、論文をしっかり得点できるようにする必要があります。そのためにはやはりこれら3点の改善は必須と考えます。

    次に、今後行っていく勉強についてです。
     関連
    各科目、メインのインプットは直前期に不十分止まりであった合格者まとめノート類(他人の作成物は良くないとも言われますが、通してみて趣旨規範より自分に合致したものはそれをチョイス。)、ノート類に不足を感じる科目は趣旨規範で繰り返し精度を上げていきたいと思います。
    アウトプットとしては、各科目定評のある演習書を一冊(副読本に多くてもう一冊)ずつ、解答を構成だけして解説を読むかたちで行いたいと思います。
    その上で定評ある基本書(通読は量・時間とも能力的に終わりようがないので)及び判例集を適宜参照する形式を取ります。
     関連
    上記に加えて、過去問のフル起案、特にH23年までのものはよりしっかりと行い、文章力対策として、最も自分に合致する優秀再現一通ずつの写経を行います。
     関連
    ペン習字の本を一冊買いましてなんとかマシにしていきたい・・・

     短答
    過去問は印刷済みのTKC、短答詳解を回し、加えて肢別をしっかりと潰すことを目標にします。その上で直前期にまとめ講座を一つとって安全性を高めるつもりです。

    現在のところは以上の予定です。できれば判例集はもっと力を入れたいと思います。

    今年の問題については構成用紙を余り使わないことと記憶の薄れから通常の再現を作るのは厳しいです。現在、過去問の起案を行っており、その中で再現に近いものが出来ると思いますので画像で順次記事にアップし簡単な自己コメントを書きたいと思っています。

    2015/10/05 19:33 | 司法試験

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    短答生存 ※短記事


    本日、司法試験短答式試験の通知が届きました。
    訳あって短答の回答を控えておらず、自己採点を出来ずに手応えとしては厳しいかなと考えていたのですが、通過していました。

    得点は、通過ライン114点に対し、130点台前半。内訳は、憲法6割、民法8割5分、刑法7割、いずれもこれを少々超える程度です。
    2000番代後半の順位ですが、直前の模試で下位10パーセント、余裕の判定Fという酷い結果を叩き出していた身としては上々でしょうか。

    過去問は数年分を何周かやった程度でありながらそこそこの結果だったのは、直前系の講座で予想部分に絞って効率化した対策を取れたのが一因だと思います。
    ただまあ、出題の相性や、肢を絞った後のまぐれ当たりなど、運に助けられたのが大きいことは否めないでしょう。
    ここから1000人強逆転するのは厳しいですし、来年受けるときには問題の難度にもよりますが、目標8割後半、及第8割前半くらいでいくべきだと考えています。

    あとは、多くの人同様(特に自分の場合は)論文の発表まで、どう勉強をサボらずにいられるかですね。

    2015/06/12 14:58 | 司法試験

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    今年の論文課題(その3)

    数日に渡って連続投稿してきた今年の試験関連記事もいったん終わりです。
    最後は刑事系。刑事系は2科目とも消化予定の演習書や参照用の基本書が決まりきっていないところがあるため、確定的な記載になっていないです。

    続きを読む »

    2015/06/01 20:10 | 司法試験

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    今年の論文課題(その2)

    そんなわけで次は2日目の民事系科目についてです。
    書き上げたら短答発表まではゆっくり過ごしたい・・・


    続きを読む »

    2015/06/01 08:02 | 司法試験

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